確定申告 領収書 ない 個人

  • 【個人事業主の確定申告】領収書がない場合も経費にできるか

    個人事業主が確定申告を行う際には、領収書を取りまとめ、確定申告の際にはその領収書をもとに経費の計算を行って申告をする必要があります。しかし、領収書をもらうことを忘れてしまった、領収書を紛失してしまったという場合には経費にできないのでしょうか。本稿では、領収書ない場合でも確定申告ができるかどうかについて解説してい...

  • 個人事業主・フリーランスの税金対策について

    個人事業主やフリーランスは、1年間の収入を確定してから税務署に確定申告をする必要があります。そしてこれを踏まえて税金が課せられることになります。個人事業主・フリーランスが支払う必要がある税金は、所得税・住民税・事業税・消費税の4つです。 ①所得税所得に対して課される税金になります。 ②住民税これも所得を踏まえて自...

  • 税務申告の流れ

    企業などの法人が確定申告をしなければならない税金は、法人税・法人住民税・法人事業税・消費税・固定資産税などです。これらの税金は事業年度終了の翌日から2ヶ月以内に申告しなければなりません(申告期限の猶予がある税金もあります)。 税務申告をするためには、まず決算を経る必要があります。決算書の作成時期は事業年度終了の3...

  • 経理業務の目的と流れ

    経理業務は、会社の経営には欠かせないものです。経理の目的と流れを知ることで、経理データを有効活用することができ、健全な経営に向けて生かすことができます。 ■経理の目的経理の目的は、企業の組織全体を把握し、経営層に意思決定のための情報を提示することです。経理は、経営管理の略称であり、さまざまな観点から会社の経営状況...

  • 確定申告しないとどうなるのか?無申告のデメリット

    例年では2月16日から3月15日の間に確定申告をする必要があります(2021年の場合は4月15日までです)。では、確定申告をしないとどうなるのでしょうか。確定申告を怠った場合に何かペナルティはあるのでしょうか。 そもそも確定申告とは、1月1日から12月31日までの1年間の所得を合わせ、それに対する所得税などの税額...

  • 経理業務・会計支援業務を税理士に依頼するメリット

    会計業務とは、会社の年間売上と、支出を計算し、その差額から算出される利益に税率をかけ、納めなればならない納税額の計算、今後の経営、事業に必要となるお金の額の計算を行うことを指します。 これらの業務は、税理士に依頼することができます。決算書の作成、日次業務、月次決算、年次決算業務、事業管理、損益管理など幅広く対応す...

  • 年末調整とは

    しかし、所得が2000万円以上である場合、個別で確定申告を行う必要があるため、年末調整の対象になりません。他にも、年の途中で年末調整を行わなければならない場合があります。海外転勤した場合、特定の条件下で退職した場合など、該当する場合はさまざまであり確認しておく必要があります。 ■所得税の計算方法まず、総支給額から...

  • 記帳指導を税理士に依頼する理由

    領収書といった原始書類の整理や、帳簿記帳、仕訳入力といった経理事務を自社で行い、自社で決算書を理解することで、会社の経営状況を迅速に把握できるため、よりよい経営に繋がります。 そもそも経理とは、日々の取引データから帳簿を作成することです。専門的な知識があれば、単純作業となりますが、そうでない場合、経費に該当するの...

  • 記帳代行とは

    記帳とは、通帳や請求書、領収書などから、日々の取引データを集計し、財務諸表を作成する業務のことを指します。そして、記帳代行とは、本来は会社の中で行うべきこれらの業務を、会計事務所や税理士事務所といった専門家に委託し、代行してもらうサービスのことです。 記帳業務は、日々の取引を記録しなければならないため、日常的に行...

  • 副業の確定申告はいくらから?

    その際問題になるのが、副業所得の確定申告です。この記事では、給与をもらいながら副業をするサラリーマンが確定申告をする必要があるかどうかについて解説します。 確定申告はその年度にどれくらいの所得を得たのか、それに応じていくらの税金を納めなければならないのかを申告することをいいます。 確定申告を行わない場合、無申告加...

  • 資金繰り表の作り方

    民間の金融機関を補完し、中小企業や個人事業主を支えることを目的としています。銀行よりも融資を受けやすく、低金利で借りられる点がメリットです。日本政策金融公庫からの借入実績があると、銀行などほかの金融機関からも資金が借りやすくなります。 銀行から融資を受ける際には、決算書や事業計画書などの資料を提出し、審査を受ける...

  • 【売り手・買い手別】M&Aの目的やメリット・デメリット

    は、親族内や会社内でどちらとも事業承継ができない場合に、事業承継を行うことを目的としています。また、その他にも赤字続きの事業を経営基盤が盤石の企業に売却することによって、より強固な経営体制を作ることが可能になるという目的もあります。M&Aを行うことによって、経営者側は売却することで資金が手に入る、そして事業として...

  • 税理士に税務調査の立会いを依頼する際の費用相場や事前準備など

    税理士に税務調査の立会いを依頼することによって、税務調査の際に税務署との日程調整などを税理士が行ってくれたり、税務署からの専門的な質問に関しても不利にならないように助けてくれます。したがって、税務調査に税理士が立ち会うことで、スムーズに税務調査を進めることが可能になるといえます。しかし、税理士に税務調査の立会いを...

  • 会社経営サポートで税理士に依頼できること

    財務諸表をもとに会社の数字をしっかりと見ることのできる税理士は営業キャッシュフローがよくないので、営業のやり方を検討しましょうといったことや、今後事業を拡大していくためには、何年後にこのくらいのキャッシュが必要なので今年は売上をこのくらい目指しましょうというような具体的なアドバイスが可能です。会社の数字を細かく見...

  • 銀行対策や資金繰り問題を税理士に相談するメリット

    また、新設法人の場合には決算書がないために事業計画書などで審査をすることになります。また、会社で融資を受けた場合には返済をすることになりますが、ここで会社の資金繰りが悪化しているなどで返済が出来なくなったということは一番避けたいことです。 ここで、税理士をご活用いただくことによって、銀行の融資対策や資金繰り問題を...

  • 事業承継税制とは

    しかし、すべての人が受けられるわけではなく、特例承継計画と呼ばれる事業承継の計画の都道府県知事の承認が必要であったり、事業承継により相続や贈与が発生してから毎年、または3年おきに計画に対する報告をしなければならないという要件があります。また、事業承継税制の取消要件に該当すると、猶予されていた税額に加えて利息も支払...

  • 資金繰りの重要性

    資金繰りを悪化させる原因としては、固定資産の比率が高い、営業にかかる経費率がよくないといったことがあげられます。特に固定資産の比率が総資産と比べて多い場合には、急に売り上げが落ち込んだ時に、すぐに現金化できずにキャッシュが足りなくなるという状況が発生してしまいます。そのようなことのないように、常に資金の流れは注目...

  • 経営計画書を作成する目的

    無計画な経営をしていると、融資などを受けたい場合に審査で信用されずに融資を受けられないということが起こってしまうことがあります。そのようなことを防ぐために経営計画を立てて、返済能力に問題ないことを示すことで融資をうけやすくなります。 この他にも経営計画を共有することによって紹介が生まれたりということなど多くのメリ...

  • 経営計画とは

    経営に関する最終的な目標や何年後どのようになっていたい、そのためには今年どれだけの売り上げを出してこのくらいの利益を出さないといけないという目標を示すためにも作成されます。経営計画を作ることによって、次のようなことが分かります。 〇自社を知る自社の商品がどれだけ競争力があるのか、どれだけ販売したらこのくらいの利益...

  • 税務のアドバイスを税理士を受けるメリット

    具体的にどのようなことができるかというと、納税者の代理人として、①確定申告、青色申告の承認申請、税務調査の立会い、税務署の更正・決定に不服がある場合の申立てなどを行う税務代理や②確定申告書、相続税申告書、青色申告承認申請書、その他税務署などに提出する書類を作成する税務書類の作成、そして③納税者からの税制に関する悩...

  • 税務調査の対応について

    納税の義務がある以上逃れることはできないものです。 税務調査は基本的に電話で事前に連絡されることが一般的です。この際の対応としては、税理士がいる場合には税理士に代わる、税理士がいない場合には税理士に折り返し連絡をさせる旨を伝えることが良いと思われます。税理士とは、いわば税のプロフェッショナルです。その上税制法は法...

  • 追徴課税のデメリット

    追徴課税(附帯税)とは、納付期限までに所定の税額を完納していなかったり、納付期限までに納税をしていない場合に生ずるペナルティー的な税金のことです。例えば、法人税は、法人決算を行なったとき(決算日である12月31日または3月31日)から2ヶ月以内に申告をするとともに納付をしなければなりません。この期限内に法人税を納...

  • 法人の節税方法とは

    そのため、在庫は少なければ少ないほど、法人税は安く抑えられます。したがって、決算期までに在庫の処分をすることで、節税することができます。 ■役員報酬額の検討法人税と所得税の税率は異なるため、役員報酬額の設定をうまく調整することで、節税に繋がります。しかし、役員報酬額を上げれば上げるほどお得になるということではない...

  • 法人の年末調整の流れ

    そして、源泉所得税額との差額を計算し、徴収額の方が多い場合は還付、徴収額が足りていない場合は納付となります。 3、税額の納付、法定調書の提出年末調整の計算が終われば、法定調書の提出、税額の納付を行います。提出しなければならない法定調書は4種類あります。それは、支払調書、法定調書合計表、源泉徴収票、給与支払報告書で...

  • 個人事業主の法人化手続き

    法人化とは、個人事業主が株式会社や合同会社などの法人を設立し、事業を法人に変更することを指します。法人化・法人成りには、節税効果などの様々なメリットがあります。近年、会社設立の際の最低資本金制限が撤廃されたこと、役員数の規制も緩和されたことを受け、多くの個人事業主様が法人化・法人成りを行い、そのメリットを享受して...

  • 月次決算とは?目的や内容、メリット・デメリットなど

    月次決算を行うことで年次決算の際には見抜けない、もしくは見抜いたとしても修正が面倒になることを事前に防ぐことができるようになります。 その一方で、次のようなデメリットがあります。それが、作業量が多くなるということです。作業量が多くなることで人件費がかかったり、事業に集中できなかったりということも考えられます。 

  • 役員報酬で節税することは可能?押さえておくべきポイントとは

    ■役員報酬と個人の所得税役員報酬を受け取るとその分個人の所得税も課税されます。個人の所得税や住民税は合わせると55%となり、法人税よりもはるかに高い税率となります。そのため、役員報酬を上げすぎてしまうとその分個人の所得税も上がってしまうため、最終的に法人税と合わせて支払う税金が高くなる可能性もあります。 ■税金の...

  • 中期経営計画の作り方|ポイントや注意点をわかりやすく解説

    よく未来像だけを見て今を観ないということもあります。これをやってしまうと、理想論だけ語って全く成果が出ないということが起こってしまいます。そのようなことがないように自社の状況を把握して競合とも比較をしながら自社の立ち位置を明確にしていきましょう。 ・数字も明確にする最終的には数字も明確化しましょう。数字を明確にす...

  • 相続税の申告期限はいつまで?税理士に依頼するメリットも併せて解説

    善意とは法律において“知らないこと”を指します。日常で用いるものと意味が異なるため、注意が必要です。相続税においては、相続が行われている事自体を知らなかった・相続が行われていることは知っていたが、自分は相続人ではないと思っていた・相続額が少額で相続税の申告が必要でないと思っていた、ということなどが考えられます。

  • 資金繰り表とキャッシュフロー計算書の違い|それぞれの活用法とは

    そのため、稼ぎが多いのか、負債や経費が少ないのかなど資金状況をバランスという観点から見ることで今後の経営において、どの分野に偏りや修正ができるところがあるのかなどを判断していくことが出来ます。また、経費のバランス、資金投下のバランスなどを判断することが可能です。 (2)これからの経営の伸びしろと課題を見つける資金...

  • 相続税申告義務の有無はどのように判断する?

    亡くなった段階で所有していない生命保険金や死亡退職金も非課税限度額を超えた分については、みなし相続財産として遺産総額に含めて計算されます。基礎控除額を計算するうえで重要な法定相続人とは相続税の基礎控除額は法定相続人の数によって変わります。法定相続人とは、民法の規定に基づいて決定され、法定相続人には順位があります。...

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Tax accountant税理士紹介

佐藤昌哉税理士の写真

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所属団体名古屋税理士会

税理士佐藤昌哉(さとう まさや)

  • 所属団体

    名古屋税理士会名古屋東支部(118216)

    認定経営革新等支援機関

  • 経歴
    理系の大学を卒業後、法律事務所に勤務。資格の取得に興味を持つ。平成22年、税理士試験5科目(簿記論、財務諸表論、所得税、消費税、相続税)合格。平成23年4月21日税理士登録。その後、独立し、佐藤昌哉税理士事務所を設立・開業する。
  • 対応エリア
    愛知県・三重県・岐阜県
  • 注力分野
    企業財務と顧問税理士検索サポート、相続税・贈与税相談サポート

Office事務所概要

事務所名 佐藤昌哉税理士事務所
所在地 〒461-0011 愛知県 名古屋市東区白壁1丁目23番地
電話番号 052-951-3959
受付時間

09:00~17:00(土日除く)

※事前予約で休日・時間外も対応可能

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